私は理学療法士として15年以上、医療や介護、加えてスポーツの現場に携わっています。
こうした経験を積み重ねる中で、「なぜその動きがぎこちないのか?」「どうすればよりスムーズに動けるようになるのか?」といった根本原因を深掘りするようなりました。
「自分史上最高のコンディション」と聞いて、あなたはどのような状態をイメージしますか?
私は、自分の身体を思い通りに、そして効率よく動かせる状態だと考えています。
身体を、精密な感覚センサーが搭載されたシステムとして捉えた場合、センサーからの情報が正しく機能していないと、無駄な力が入ったり、バランスが崩れたりして、本来のパフォーマンスは発揮できません。歩く、走る、物を持ち上げるといった日常的な動作は、目や耳からの情報、そして筋肉や関節から受け取る微細な感覚によって支えられているからです。
この「感覚と動きの連携」こそ最も得意とする領域です。単なる筋力アップに留まらない、身体の深部にアプローチするセッションで新たな可能性を引き出しましょう。
私は整形外科クリニックで理学療法士として、外傷後のリハビリや慢性疼痛・ロコモ予防に携わっています。ピラティスではその知識を活かし、全身の連動性・操作性を高めることで、痛みの再発予防からパフォーマンス向上まで幅広くサポートします。
私たちは、日常生活やスポーツにおいて、無意識に偏った動作パターンを繰り返しています。これこそ、特定の筋肉に過度な負担をかけ、不調やパフォーマンスを落とす原因となるでしょう。ピラティスはこうした「偏り」「意識と動きのズレ」を修正するエクササイズであり、続ければ、頭で思い描いた動きをスムーズに正確に再現できるようになります。「なぜかいつも同じところが痛いのか…」「もっと楽に動きたいのに…」「スポーツが上手くなりたい!」といった悩みを、私と一緒に解決しませんか?
現在、整形外科クリニックで理学療法士として勤務しています。この経験を活かし、ピラティスでは正しい関節の動かし方や筋肉の使い方を丁寧にお伝えしていきます。
さて、みなさんの中には「運動しているのに痩せない」「頑張ってダイエットしているのに、なかなか体型が変わらない」と感じている方もいるでしょう。
たとえば、「下腹部がぽっこり出ている」という悩みはよく伺いますが、その原因として姿勢の歪みや腹部のインナーマッスルの機能不全によるものも少なくありません。
このような悩みに対し、専門的な視点から「なぜその部分に脂肪がつきやすいのか」を明確に解き明かすことで、効率的なダイエットへ繋がるのは間違いありません。身体の感覚を深く理解し、細かい動きを意図的にコントロールすれば、代謝の良い、引き締まった身体を効率的に手に入れられます。
ぜひ私のセッションを試してください。